会社を知る
私たち協立広告は戦後間もない1946年に
3人のメンバーで創業した会社です。
力を合わせて立ち上がる、そんな思いが込められた「協立」という社名のもと、
OOH領域を中心に70余年にわたり活動してきました。
私たちは創業以来、交通広告を中心に事業展開しています。鉄道会社と共に歩み、70年以上に渡る深い信頼関係に支えられながら、交通広告業界の発展に貢献してまいりました。そして近年は、イベントやプロモーション、WEB、SNS、マスメディアなど、交通広告と連動したクロスメディアによるコミュニケーションデザインの領域へと活動の幅を広げてきました。
現在は、情報通信の発達やビッグデータ活用、さらにはDX(デジタルトランスフォーメーション)やAIによって、社会経済全体が大きな変革期を迎えています。DX時代にますます加速し続ける情報革新は、サービスを変え、ビジネスを変え、これからの広告のあり方をも変えていくことでしょう。
生活動線における、あらゆるメディアを
通したコミュニケーション
そうした潮流の中にあって、私たち協立広告はその変化を好機として捉え、私たちならではの「生活動線における、あらゆるメディアを通したコミュニケーション」によって、生活者に寄り添った、一人ひとりを楽しませる、ワクワクさせる新しいスタイルの広告・プロモーションにチャレンジしていきたいと考えています。
「変えるべきもの」「変えてはいけないもの」
昭和、平成、令和とさまざまな変革期を経て、私たちは「変えるべきもの」「変えてはいけないもの」を見極めてきたからこそ、今日があると考えています。変化への柔軟な対応を積極的に図りながらも、私たちが貫いてきたコンシューマーインサイトを重視する理念をもとに、生活者に寄り添ったコミュニケーションで、これからもオンリーワン企業を目指してまいります。私たちの未来にご期待いただき、一緒に未来を創っていきましょう。